阪神ジュベナイルフィリーズを無傷の3連勝で制し、続く3歳始動戦でチューリップ賞圧巻の競馬で好メンバーが揃うなか、2着に2馬身差つけて勝利。
この馬は誰にも止められないのか。
ソウルスターリング

プロフィール

誰もが知る名馬、怪物フランケルと圧倒的な強さで無敗の仏オークス馬のスタセリアの間に生まれたソウルスターリングは、日本でデビューすることとなった。当馬はスタセリアの初仔。社台レースホースで一口馬主に募集され、募集価格は6000万円、1口150万円で募集された。血統が血統だけに、募集後すぐに満口となり、デビューが期待された。
欧州血統であり、且つ、フランケル産駒が走るかどうかは、半信半疑だったが、札幌競馬場で見事ソウルスターリングが記念すべき日本での、フランケル産駒初勝利をもたらした。

ここからは止まらない。続くアイビーステークスでペルシアンナイトに1馬身3/4差で勝利。3戦目に初輸送で2歳G1阪神ジュベナイルフィリーズを危なげなく勝利した。

一気に評価があがり、続く3歳始動戦でチューリップ賞を選択。
このレースでは、どこか余裕を感じた。
楽々直線を向いて早め先頭に立つと他馬を寄せ付けず、遊びながらも勝利。
勝利ジョッキーインタビューでも鞍上ルメール騎手は「ごっつぁんです!」というぐらい余裕だった。

無敗伝説を再び。

この馬はもしかしたらフランケルに続き、無敗のまま引退するんではないかと思わせるぐらいの強さで、センス抜群の競馬ができるのが特徴的。
スタートもうまく、輸送も経験しており、左回り、右回り、洋芝も経験済み。
正直、現時点ではウィークポイントがみつからない。
桜花賞に向かうことが決定しているが、ファンの間では、ウォッカ以来の牝馬ダービー制覇が期待される。
さらに凱旋門賞制覇までも期待される中、桜花賞では堂々の1板人気1着は間違いないと競馬ファンの間では言われている。

10年に一度の逸材が現れた。
女帝ソウルスターリングの無敗記録がここに始まる。