いやー。ゴールドドリーム強かったですね。

レースは後方待機で4角でも後方5番手できっちり差し切るんですから、相当強いですね。
タイムも1分50秒1の高速決着で2着3着が先手を奪った2頭で、その2頭も上がり36秒前半を使ってるので、ゴールドドリームがいかに強かったがわかりますね。

それではレースを振り返ってみましょう。

予想通りの2頭が先手を奪う

スタート直後、最内枠のコパノリッキーと人気馬テイエムジンソクが先手を奪う隊列でレースはスタート。
後方はごちゃごちゃとした感じで、隊列は定まらない。
ここでスタートのよかったケイティブレイブは不安要素の揉まれることなく、4番手でレースを進めることができた。

ここが最大のポイントになったことだろう。
今日の2ハロン目の通過タイムが10.9秒。ややテンを飛ばして道中息を入れれる逃げ馬にとっては、最終的に楽な展開になった。
4コーナーをすぎても隊列は変わらず、前を行った馬は残り頑張るだけ。結果的にも上がり3F36秒前半でゴールしたのだから、
差し馬にとってはあがったりの展開になった。これでは後ろの馬は捕まえれない。

サウンドトゥルーはいつも通り、後方待機で直線勝負だったが、直線を向いてスムーズな競馬ができたとは言えずらい騎乗ぶりだった。
結果的に11着となったが、展開がうまく噛み合わなかっただけで、次走以降も展開が噛み合えば問題ないだろう。

チャンピオンズカップ総評

このレースで感じれた事は、ゴールドドリームは現状のダート界ではこの距離なら最強だという事。
今回もスタート直後、ムーア騎手が押し通しなだけにズブい一面も持つ。
この馬のことを理解して騎乗できる追える騎手が乗るとこの距離では、今後も活躍でっきるだろう。
間違いなく、大将だ。しかしこのタイプは競馬を突然やめることがあるため、何かのきっかけで全く走らないことになりかねない馬のため、いいローテーションで次走以降挑んで欲しい。

テイエムジンソクは初の左回りで健闘した。
本来は右回りの平坦コースでの馬だが、坂のあるコースを経験したことは今後プラスに働くだろう。
京都などの平坦コースの重賞はこれからも総ナメするだろう。
展開に注文いらずな馬で、とても賢い馬だ。

3着のコパノリッキーは、完全消し要素があったが、よく頑張った。
距離は今回見てももう少し短い方がいいように感じた。
また単騎ぐらいで逃げることができれば、やはりこの馬は渋とい。ラストランが年末に控えているが、ここでもメンバー次第ではラストランを有終の美で飾れるだろう。

4着のケイティブレイヴは苦手な内枠でスタートも決め、絶好の展開になったはず。
ここで馬券圏内に絡まなかったことは展開を考えても疑問が残る。
今の所、坂がダメ気がする。直線を向いてからもスムーズに手前を変えれず、その点が4着になった原因だろう。
まだまだ馬は若いイメージがあるのでこれからの馬だろう。